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サムイ島 西海岸
ナトン、リパノイビーチ、タリンガム
ナトンは、ローカルが生活する町。町のメイン通りには生鮮市場があり、南国のフルーツに野菜など、タイの台所を支える品々が売られていて目にも楽しい。ナトンはスタラニやタオ島、パンガン島からの船やフェリーが到着する船着場があり、島の第2の玄関でもある。
ナトンの北のはずれには、小さなカソリック教会(St. Anna)や地元の子供たちが通う小学校がある。学校の入り口付近には、タイの駄菓子屋さんがあり、子供たちが喜びそうなお菓子やキャラクターシールなどが所狭しとならんでいる。お国は違うけれどなぜか昔懐かしい感じがする。メイン通りを南へ進むと、町のはずれにチャエン寺院がある。
チャエン寺院からほんの少し南へ行くと"Tazan View"と書かれた小さな看板が進行方向左手の、狭い横道の入り口に立っている。横道を入ると標高467mの高さにある島一番のビューポイントへと続いている。ビューポイントからはメナム、ボプット、チャウエンまで見渡せるダイナミックなパノラマビューが広がり、天気の良い日はパンガン島も見える。また素朴なレストランもあり、景色を楽しみながら簡単な食事ができる。ポイントまでの道のりは約6kmで、5km付近までは舗装道路だが、それ以降は道幅も狭いダート道。雨が降っている時や雨上がりは、ダート道がかなり滑りやすくなっているので、登るのは避けよう。日本ではお目にかかれない急勾配の道なので、運転に自信のある人だけ挑戦してみて下さい。車はジープ、バイクはオフロードタイプがベスト。自分で登るのはちょっと・・・という人たちには、船着場周辺にあるツアーカウンターで扱っているビューポイントへの送迎サービスを利用すればOK。ランドローバーでポイントまで連れて行ってくれるので安心。
さらに南へ2kmほど行くと、信号(サムイ島は比較的信号が少ない)のある交差点がある。交差点を左に曲がり、そのまま車を走らせると道の突き当たりに、ヒン・ラッド滝と寺院がある。小川に沿って3~4kmの岩場を上流に向かって登ると、日本の大きな滝を見慣れている日本人には、これが滝?と思うほど小さい滝だが、熱帯雨林に囲まれた環境に流れる水のせせらぎとその清涼感はきもちがいい。
リパノイビーチは、ナトンから南へ向かうと、リパノイと呼ばれる静かなビーチがある。観光客よりも、地元の家族連れや子供たちが、波打ち際で水遊びをしたり、椰子の木陰で涼んだりしてるローカルなビーチ。海辺近くには、ベーシックなバンガローやレストランが数軒ある程度。とくに店があるわけでもなく椰子の木林にバッファローといった南国の島の素朴な風景を見ることができる。
リパノイビーチのホテルリストはこちらから。
タリンガムビーチはそれほど広くなく、海岸線からのアクセスはしにくい。高台に建つ超高級リゾートバーン タリンガム リゾート&スパから見下ろすタリンガムの海と、遠くに浮かぶアントン国立海洋公園の島々、山側に広がる壮大な椰子の木林は息を呑むほどの絶景。また、美しい夕日が見れるビーチとしても知られている。
ルート4170号沿いにある2頭の象のゲートを入った奥にある、キリ・ウォンカラン寺院には僧侶のミイラが祭られている。
タリンガムのホテルリストはこちらから。



